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外為ドットコムの追証とロスカット

外国為替証拠金取引の外為ドットコムは、マージンコール(追証)とロスカットの基準を、保証金維持率というもので出しています。
保証金維持率とは、有効保有額(口座にある資金の評価額)を必要保証金で割って%で表示したものです。

外為ドットコムでは、この保証金維持率が50%を下まわると、50%を超えるのに必要な金額を追証として入金することを要求されます。
期限内に入金できないと、外為ドットコムの判断で、維持率が50%を回復するところまで任意に決済されてしまいます。

そして、維持率が20%(恐ろしく高いレバレッジをかけなければ普通は起らないです)を下回ってしまうと、自動的に反対売買されてしまいます。
一見不利なルールのようですが、言ってみれば安全装置ですね。
保証金をはるかに超える負債を抱えてしまうことを未然に防ぐためのルールです。

ところで、維持率50%と20%というのがどういう状態なのか考えてみましょう。
100万円の保証金で、米ドル/円を10万買いました。ここが維持率100%です。
そこから50万円の評価損、つまり買値より5円下がってしまったら追証ラインです。
そして、8円下がったら・・・恐いですね。
10倍のレバレッジで保証金いっぱいの取引をすると、こんなこともあり得るというお話しでした。


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